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横浜市は、横浜?みなとみらい21(MM21)地区に所有する四つの街区について、4月上旬にも一斉に売却公募を始める方針を25日までに固めた。地区内の市有地は1989年から売却公募が始まったが、四つの街区を並行して売り出すのは初めて。
MM21地区への事業所集積は、景気後退のあおりを受けて停滞気味だった。不動産市況が底を打ったとみて アラド戦記 rmt 、今後の回復期に照準を合わせた事業提案を誘導することになる。 公募を始めるのは62街区(2?2ヘクタール)、59街区(1?6ヘクタール)、43街区(0?8ヘクタール)、4街区(0?7ヘクタール)。 このうち、62街区は新規に売り出す。横浜みなとみらいスポーツパークと運河に挟まれた土地で、用途は業務、商業、文化施設に限られる。 レッドストーン rmt 43街区は都内の情報サービス会社が本社移転を計画したものの、2009年2月に撤退を表明した土地。4街区もホテルの建設計画があったが事業者が撤退表明し、白紙になっていた。59街区は昨年公募したが提案がなかった街区で、継続公募になる。三つの街区は用途などの要件は変わらない。 市は経済情勢に配慮する形で04年4月の公募から条件を緩和 し、敷地を分割した提案も認めるようにしている。今回も面積が大きい62、59街区については分割提案も受け付ける。 いずれの街区も7月でいったん募集を締め切り、提案を受けて審査手続きに入る。提案がなかった街区は以降3カ月ごとに締め切り、継続公募する。 【関連記事】 ? MM21地区2街区の開発事業者を公募、分割提案もOK/横 浜市 ? MM21地区2街区の企業誘致説明会に74社が出席/横浜 ? 日清食品MM進出へ、即席めん文化施設が有力/横浜 ? テナントめど立たず 三菱地所が着工先送り方針/横浜 MM34街区の開発計画 ? 横浜?MM21地区での大型オフィスビル事業計画を見直し/野村不動産 引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』 PR |
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